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次世代作物で農業革命を。

研究領域

桃太郎パパイヤ研究所では、営農作物の作地適合化を研究課題といたしております。
特に、作物栽培の基礎条件となる気温適応能力に着目。作物が本来持っている耐寒性を覚醒させる事で、作物の営農北限を大幅に変革することに成功いたしました。
また、作出した作物の栽培効率化の普及にも取り組んでおり、肥料の開発や栽培方法のコンサルティングも行っております。
次世代作物で農業革命を。
熱帯地方の作物を温帯・寒冷地で生産する事は、農業の高収益性化を図ると共に、消費者の利益にもつながると確信し、更なる研究開発を進めて参ります。

Consulting
耐寒性植物とは

植物にはそれぞれ栽培に適した気候があるとされるのが一般常識ですが、耐寒性植物とは、該当植物がより低気温な場所でも栽培に適するように変異したものです。

桃太郎パパイヤ研究所の凍結解凍覚醒法は、独自の耐寒性遺伝子情報覚醒技術に加え、プラトプラスト近縁種合成技術を用いた新品種作物作出技術です。

 

メディア掲載

2017.02.06 テレビ東京系列 未来世紀ジパング

2017.01.28 BS TBS 夢の鍵

2017.01.21 JNN系列RSK ひらめき!近未来食堂

2017.01.03 現代農業 2月号

2016.12.03 現代農業 1月号

2016.11.28 Nikkei Asian Revew

2016.11.28 BS JAPAN 日経プラス10

2016.11.25 日経電子版

2016.02.01 東方通信社 経済紙コロンブス特選銘柄に選出

2015.12.11 広島テレビ報道部 テレビ派!!

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News 

耐寒性バナナ 耐寒性能向上試験

November 22

 

岡山県備前市の試験場の様子を公開いたしました。

学術報告

November 01

 

弊社凍結解凍覚醒処理後の植物にmRNA増加現象が確認されました。(パパイア、バナナ等の本州での育成に関する寒冷遺伝子の探索研究) 

岡山市内でバナナが色づき始めました。

September 27

 

 岡山市の露地栽培バナナが樹上完熟を始めました。台風の直撃をまともに2度も受けた為、葉が折れたりと心配な状況でしたが、なんとか待望の完熟が始まりました。

岡山市内で青パパイヤの出荷が最盛期となりました。

September 07

 

岡山市内の各所で農家さんが丹精込めて育てられた桃太郎青パパイヤが、続々と出荷されています。

出荷先は県内のスーパーや道の駅で、JA岡山を通じて東京築地市場へも出荷されています。

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